ジャニーズショック

Posted by in 未分類, on 2016-01-25

今年は初めから、テロ、水爆などの世界情勢、バス事故、廃棄食材の安全の問題、そしてSMAP、ベッキーの芸能ニュース、それぞれ分野の違う大きなニュースがたてつづけにありました。申年は荒れるといいますが、このまま続くのでしょうか。
テロなどのニュースに比べれは芸能ニュースなんて平和的でいいのですが、今回はちょっといやな感じを受けました。テレビ局は民間企業といえども、公共性が高いものなのに、特定の事務所の内紛に利用されたからです。テレビ局も自分たちの利害に絡むものに対してこれまでも無力なのかということが浮き彫りになりました。最近は若者のテレビ離れが進んでいるといわれますが、これではもっと進んでもおかしくないでしよう。

今月いろんなニュースを見ながら思ったのは、大きな事件が最近増えたなぁという感想ではなく、最近時間が速く進みすぎているのでは、ということでした。世の中の物事の進むスピードが速くなったせいで、時間軸が圧縮されてきている、よってあらゆるイベントの間隔が短くなってきているということです。人間が消化できる時間がかわらないため、次々にいろんなことが起きてきているように感じるのかもしれません。労働に対する時間単価がなかなかあがらないのも、時間の価値が相対的に高くなってきている影響かもと考えることがあります。

今、人工知能に奪われる職業とか、いろいろと話題となります。世の中のスピードがどんどん上がると人間で処理できないものがたくさんでてくるので、必然的に人工知能に頼らざるを得ないのではという気がしています。しかしその人工知能がさらに世の中を加速化させます。この連鎖を人間はコントロールできるかどうか、まったく想像ができない領域です。
そう考えると、たくさんの情報を高速に有効利用できるシステムが持つものが、世の中をリードすることになるのでしょうか。
ビットコインの発掘のように、高速処理できるシステムが、兵器よりも強力なアイテムになるかもしれませんね。

ジャニーズショックのためにたくさんの重要なニュースが報道される機会を失いましたが、このようなときマスクされた情報をどのようにピックアップしていくかを考える必要性を感じました。