Data Visualization

Posted by in 未分類, on 2015-05-04

私もいくつかのツールやプログラミングを通して学習中の身です。
下記、いつも注目しているメディアアーティストの真鍋氏のインタタビュー記事を見ていて、感じたことがありました。

トッププログラマーが語る人工知能@アップルストア、真鍋大度☓山本一成
http://www.gizmodo.jp/2015/04/_2_7.html

「ビッグデータもそうですが、すごくたくさんのデータがあるのだけど、これをどう整理して扱えばよいか、人間の手に負えないようなレベルになってきている。しかし、それを視覚化することによって人間の思考をサポートしたり、新たな発見を生み出すことにつながるんじゃないかと思っているんです」(山本さん)

この「人間の手に負えないレベルになってきている」という部分に、考えさせられました。人間の手に負えなくなっているものを正確に把握してジャッジすることって、かなり困難なことではないのだろうか、と思ってしまいました。
「視覚化によって人間の思考をサポート」することしかできない、ともいえます。
また、視覚化したもので何かを発見することというのは、絵を鑑賞する能力に近いものが必要になってくるではないか、とちょっと飛躍して考えてみました。人工知能が発達して解析をしてくれたとしても、その答えを導き出した根拠みたいなのが見えないと、ただそれに従うのは怖い気がします。

手嶋龍一氏、佐藤優氏による「賢者の戦略」に、イスラエルのカウンターテロリズムセンター情報分析家の話がでてきました。「インフォメーション」を高度な「インテリジェンス」に高めるには、志と能力を持つひとりの情報職人がいれぱいい、という内容があります。ビッグデータから意味のある発見をすることには、最終的にはツールではなく人による分析が欠かせないのではと考えさせられます。

最近メディアアートの領域が、熱くなっている気がします。チームラボの猪子氏の活動もとても注目しています。ツール類もメディアアーティストが使うものを使ったりしますし、またその逆に彼らもプログラミングツールを使います。しかしながら真鍋氏や猪子氏のやっていることって、他にもやっている人が多いのですが、なぜ彼らが注目されるようになったのだろうか、と考えることがありました。
その答えが、元ライブドア堀江氏のYouTubeの番組で猪子氏が語っていたことがヒントになりました。

(アートとテクノロジーの比率の違い)

新しいテクノロジーが出ると、それを使って何かやりたいという衝動に駆られますが、そのあたりの目的と手段がきちんとコントロールされているのだろうと想像します。
アートがいよいよでてきました。そしてその次は・・